腸トレ 腸活 お腹から綺麗に!
腸トレとは、腸のトレーニング
腸を鍛えることで便通がよくなったり、肌質が良くなったり、また免疫力が上がり、風邪を引きにくくします。
私は腸が弱いせいか、よくお腹を下します....しかも、肌荒れ、アトピーです。
腸が悪い人は、肌荒れ、アトピー、むくみ、口臭などの症状がでると聞きます。
2017年は腸のトレーニングを取り入れてお腹を強くしたいと思います。
トレーニング方法
1. 腸のマッサージをする。
食前や食後には行わず、食間に行いましょう。
生理中の方は控えるようにしましょう。
2. 水溶性食物繊維を摂取する。
不溶性食物繊維とは、水に溶けずほとんど消化されない食物繊維です。
アボカド、キノコ、海藻類、こんにゃく、山芋。ごぼう、納豆などが水溶性食物繊維なので、積極的に摂取しましょう。
3. ファスティング(断食)する。
プチ断食をする。
一週間に一度だけ、固形物を食べない日を作りましょう。
腸を休ませることで腸の免疫機能が活性化します。
4. 朝一杯の水を飲み腸を刺激する。
朝一杯の水を飲んで便通をよくしましょう。
また、朝だけではなく、水はできるだけこまめに多く取りましょう。
5. 腸内フローラ改善する。
腸内フローラとは、腸内の数百種600兆個以上の細菌を顕微鏡で見たときお花畑のように見えたことから、腸内フローラと呼ばれています。
腸内の最近には良い最近と悪い最近があります。
腸内フローラを改善することは、良い最近を増やし、悪い最近を減らすことをいいます。
腸内フローラを改善するには先ほどの水溶性食物繊維を摂取したり、ヨーグルト、漬物、チーズなどの発酵食品を摂取すると改善します。逆に、タンパク質や脂肪などを多く食べ過ぎると悪化するので控えるようにしましょう。
ビオフェルミン錠剤などを毎日飲み続けることでも改善できます。
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腸は第二の脳とも言われるています。
腸は脳から指令がなくても、自立して動きます。
腸内細胞を整えることで記憶力や学習能力が上がる研究結果も出ています。
また、腸内細菌には人の行動にも関わっているとも考えれらています。
ですので、腸を鍛えて心身ともに健康になりましょう。