社説を要約して文章力・論理力向上プログラム 57日目
3月20日 日本経済新聞社説「好循環つくれぬ『完製春闘』」の要約です。
毎月の基本給を引き上げるベースアップ(ベア)が多くの企業で前年を下回った。規制改革など政府は企業活動を活発にする政策に力を入れるべきだ。企業に求められるのは、外部環境の変化を乗り越えて、賃上げの原資となる収益を着実に高める経営力だ。働いた時間でなく成果に対して賃金を払う「脱時間給」制度など、労働生産性を高める働き方の精度も整備が急務だ。企業収益が拡大してそれがまた賃金を増やすという「経済の好循環」を政府は描く。実現のため、政府はやるべきことをやってほしい。
社説を要約して文章力・論理力向上プログラム 54日目
3月16日 日本経済新聞社説「日本ならではのサウジ協力を」の要約です。
サルマン国王は石油に依存しない経済構造への転換を掲げる。増大する人口を吸収する雇用をつくり、産業を育てる改革が急務になっている。そこで、日本企業の進出を促す「日・サウジ・ビジョン2030」を発表した。大切なのは日本の強みをどう生かしていくかだ。ハードとソフトセットで提案する必要がある。また日本ならではの魅力を生かし、双方向の関係をつくりたい。サウジはイランと対立している。日本は歴史的にイランと良好である。サウジとイランの緊張を解きほぐす触媒役をつとめることが、世界の安定にも寄与するはずだ。
北海道物産展
先日、地元の百貨店で北海道物産展が、開催されていたので行ってきました。
コロッケ、北海道ならではのデザート、肉、新鮮な魚介類、気になるものがたくさんあるなか、今回購入したのは3点
北海道産牛フレーク、じゃが豚、おもっちーず
北海道産牛フレーク
凍ったままの牛フレークをあつあつご飯の上にのせて
醤油を入れて、完成。(卵はアレルギーでたべれない)
あっさりしていて口の中でとろっととろけて、ご飯との相性は抜群でした。
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じゃが豚
スクール革命でも紹介されて、気になっていたじゃが豚。もちもちっとした食感でジューシー!蒸して食べたり、お鍋に入れて食べるのもおススメです。
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おもっちーず
もちもちもちとのびーる新食感が味わえました。レアチーズが好きな人におススメです。
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こんなうまいものよく考えるよなぁ。次はいつやるのかなぁー
社説を要約して文章力・論理力向上プログラム 53日目
3月15日 日本経済新聞社説「長期の温暖化ガス削減へ具体策を詰めよ」の要約。
パリ協定は世界の平均気温の上昇を2度未満に抑え、今世紀後半に温暖化ガス排出を実質ゼロにする目標を掲げた。日本が50年までに排出を80%減らす目標に、どこまで真剣に向き合うかという点で考え方が異なる。環境省側は排出上限を決めて超えた分を買い取る排出量取引や炭素税など「カーボンフライシング」の早期導入を提唱した。世界の排出量の3%しか占めない日本の努力だけでは限界がある。優れた環境技術の輸出で途上国の排出削減をめざす取り組みなども一層したい。
社説を要約して文章力・論理力向上プログラム 52日目
3月14日 日本経済新聞社説「待ったなしの待機児童解消」の要約です。
待機児童がなかなか解消しない。待機児童をなくすには、働きながら子育てしたいという住民のニーズをきちんと把握することが前提だ。地域の実情に合わせて、計画を不断に見直し、保育サービスを増やしていくことが欠かせない。待機児童の解消には、保育の人材不足も大きな壁になっている。安心して子供を託せる場所があってこそ、保護者は職場で力を発揮できる。少子高齢化と労働力不足に直面する日本にとって、保育サービスは大切なインフラだ。